最近企業のエントランスや社員食堂、オフィスの中央にグリーンを多用した空間を設ける事は当然のようになりました。
私共も企業のご担当者様より直接のご相談を受ける機会も増えており、グリーン全般に対しての意識と関心の高さのようなものを感じております。
壁面緑化をご相談頂い企業様の社内でも 生きた植物か? フェイクグリーンか? でご採用に当りご検討をなされると思いますが
必ずしもフェイクが良い悪いと言った事では無く設置される施設の条件や規制的な事も1つの選考理由になっております。
それは、虫やカビ、匂いのような衛生面での配慮を必要とする施設や、生きた植物では日々の維持管理に意外と手間がかかるといった場合もあるようです。
もちろん生の植物にはフェイクには無い良さも沢山あります。
どちらを採用するか迷われているご担当者の方も遠慮なくご相談いただければと思います。
フェイクグリーンの壁面緑化の特徴は
・生の植物では、導入後植物の維持管理(管理費)が伴いますが、フェイクグリーンでは日々の管理のは必要ありません。
・室内の条件が、その植物と合わない場合には段々と枯れてしまいますが、フェイクグリーンはそのような心配はありません。
・生の植物で想定される菌の繁殖や虫の発生への対策も必要ありません。
・高い場所や一日中日光の入らない場所でも取付が可能です。
フェイクグリーンを使った壁面緑化(ウォールグリーン)はその施設のインテリアデザイン資料やイメージパース類、施設の内容(例えば) ウェディング会場なのか企業のエントランスなのか によって、その場所をコーディネートされたインテリアデザイナーさんや建築設計士さん、オーナーさんにイメージされた内容を伺った上で、用いるフェイクの葉材を選定し実際にサンプルをご覧いただき頂き製作を進めます。
納品取付も、梱包発送も致します
完成した壁面緑化は当社でも取付けにお伺い致します。
遠方の場合でも一度ご相談下さい。
取付けを外部委託されます際には出入りの内装会社さんやサイン店さんでも取付け出来ます。
手順はこちらから簡単な資料をお送り致します。